ソニー損保の自動車保険「やさしい運転キャッシュバック型」の無料トライアルに申込してみた




ソニー損保では、やさしい運転をしている契約者にはキャッシュバックをするユニークな保険を2015年2月中旬から発売する予定であるという。やさしい運転をしているのかどうかを判定するのは、ドライブカウンタという機器を車に取り付けて運転の状況を記録し評価するというしくみである。

その保険の発売を前に30日間無料のお試しが行われていたので、面白そうなので申し込みしてみた。

スポンサード リンク

ドライブカウンタの30日間無料トライアルの申込

ソニー損保のドライブカウンタ30日間無料トライアルに申込できる条件は次のとおり。
  1. 受付期間:2014年11月27日~2014年12月18日まで
  2. 対象者:
    ・20歳以上の個人
    ・現在ご加入の自動車保険の満期日が、2015年3月1日以降の方
  3. 対象人数:先着3,500名まで
ドライブカウンタ30日間無料トライアルの申込は、こちらの専用ページから手続きをする。申込が受付されると、「トライアル申込受付のお知らせ」のメールが送信されて受付完了である。

私の場合は、メールが届いてから1週間してドライブカウンタが届いた。


キャッシュバック

「やさしい運転キャッシュバック型」の特徴は、ドライブカウンタで契約者の運転を評価し、点数に応じてキャッシュバックされるというものである。そのキャッシュバック率は次のとおり。
  • 90点以上 20%のキャッシュバック
  • 80点以上 15%のキャッシュバック
  • 70点以上 10%のキャッシュバック
  • 60点以上 5%のキャッシュバック
  • 59点以下 キャッシュバック無し
仮に保険料が30,000円だとして、20%のキャッシュバックであれば6,000円である。5%であったとしても1,500円がキャッシュバックされる計算になる。これは魅力ある保険商品のように思われる。

計測時間の条件

無料トライアル期間は別にして、正規の計測には次の3つの条件があって全てクリアする必要があるようだ。
  1. 設置期間が180日間以上である
  2. 有効に計測した時間が20時間以上である
  3. 有効に計測した日数が10日以上である
有効計測が短い場合は判定する条件に達しませんよ、ということらしい。その他にも有効に計測した日数とは何かなど細かな注意点などがあるので、詳細を知りたい場合はソニー損保のサイトを確認されたい。

ドライブカウンタの設置

ドライブカウンタは、ホルダーと本体(ドライブカウンタ)に別れていて、ホルダーを車の室内に両面テープで貼り付けるようになっている。

ドライブカウンタの起動は、ホルダーに本体をセットすることでスタートする仕組みになっている。だから、ホルダーに本体をセットしてから車に設置するのではなく、はじめにホルダーだけを車に設置してから本体をセットする順番で作業を行わなければならない。

設置場所について説明書には、ダッシュボードの上、インパネの横、シフトレバー付近を設置例としていた。



私はシフトレバーがある運転席側の側面に貼付けをした。

そして、ホルダーに本体をセットしたところ「ピロピロ」と音が鳴り電源がオンになった。これで設置が完了である。



ドライブカウンタの電源が入ったばかりの状態は、こんな感じである。

ドライブカウンタの右側に「準備期間」「計測中」「返却」とあり、「準備期間」のところに矢印が表示されていて、まだ計測が始まっていないことを示している。この状態の後に、発進と停止を数回行うと自動で「計測中」に移行するというわけだ。

途中経過

車にドライブカウンタを取り付けてから約10日ほどが経った。途中経過がどうなっているのか気になって、ドライブカウンタを確認してみた。

ところで、ドライブカウンタの表示は車が3分以上停止すると自動で表示が消える。逆に車が動き出すと自動で表示されるというわけだ。

では、車が停止状態のときにはどうするかというと、表示ボタンを押すだけで確認することができる。



私のドライブカウンタの途中経過は次のとおりであった。
  • スムーズ運転回数:
    現在 50回
    平均 57回
  • 成績:45点
  • 計測時間:5時間
スムーズ運転回数の「平均」が「現在」よりも多くなっているのは、急ブレーキを感知すると「現在」がリセットされるためであると思われる。

がっかりしたのは、キャッシュバックの判定基準となる成績が45点と低くかったことである。この状況では私が「やさしい運転キャッシュバック型」に切替してもメリットがないということになりそうだ。

成績が低い要因

ドライブカウンタの計測について、私には次の2点について不利であると考えている。

1.運転時間が短い
私が車を運転するのは、3日に1度のサイクルで近所のスーパーとドラックストアに買い物にいくときである。また休日に郊外にある大型スーパーやホームセンター、園芸店に行くこともある。そして、年に数回ほど車で旅行にでかけることがあるぐらいである。(12ヶ月点検時の走行距離は4,8904kmだった)
近距離の移動は、短時間の間に頻繁に車のスタートやストップをすることになる。採点には不利であると思う。
2.初心者の家族が運転する
我が家の車は1台なのだが、その車を運転するのは私1人ではなくて、息子二人も運転することがある。特に次男に関しては、今年免許を取得したばかりで初心者である。
そもそも私が運転する時間が短いところに、運転する機会が少ないとは言っても未熟な息子たちが運転するということは、その影響は小さくない。実はこの10日の間に次男が車を運転をしたのだが、ドライブカウンタの成績が低かった一番の要因ではないかと思っている。

成績アップの可能性

では、「やさしい運転キャッシュバック型」の保険は私に向いていないのかと結論づけるかというと、そうは考えていない。測定期間がまだ10日ほどで短かいので、これから成績がアップする可能性が十分にあると考えているからだ。

確かに不利なマイナス要因が解消するわけではないのだが、測定期間が長くなればプラス要因の比率の方が増えると考えられる。すなわち、測定期間が長ければ長距離を走る機会が増えるだろうし、息子たちが運転する時間よりも私が運転する時間の割合の方が増えるということである。

したがって、保険の切替に関してはドライブカウンタの測定が30日経過した後に結論を出すことにしている。

【価格.com】自動車保険を徹底比較!