益子焼の陶器マグカップが私を豊かな気分にしてくれる




豊かさというのは定義づけするとむずかしい話しがいろいろと出てくるのだろうけれど、少なくともここ2日ばかり「豊かな気分」を味わっています。

その理由は、つい先日に益子陶器市で手に入れたこのマグカップのおかげです。

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反正統派の益子焼

益子焼といえば分厚くてゴツゴツした器を思い出しますが、近年は薄く焼いた器もでまわるようになったようです。伝統的な益子焼が正統派なら、反正統派といえるのかもしれません。

 



そういう意味では、このマグカップは肉厚が薄目なので、益子焼では反正統派の陶器なのかもしれません。

でも、一目見て何ともいえない雰囲気に惹かれました。

このマグカップは薪(まき)で焼いたものだそうです。同じ形のものでガスで焼いたマグカップも陳列されていましたが、両方を見比べてみると表面の色などに違いがでていました。

薪で焼いたマグカップは、表面に赤みが出ていて焼き模様に予想できない不均一な色目が魅力的に仕上がっています。反対にガスで焼いたマグカップは、全体的に均一で赤みが出ておらず、面白みに欠ける感じがしました。

 



陶器に関する知識はほとんど持ち合わせていないので、良し悪しすらもわかりませんので、このマグカップがどの程度のものなのか見当がつきません。

それでも、このマグカップでコーヒーを飲むと、少しだけ気持ちが豊かになるのだけは間違いありません。

 



カップの底裏は、こんな模様になっていました。この模様もマグカップの魅力に一役買っているといえるでしょう。

 



このマグカップを作ったMiyajimaさんです。
共販センターの共販テント村の道向い、夢HIROBAの作家テントの中に出店されていました。

HP:http://miyajima-masami.com/

 

益子陶器市

益子陶器市は、栃木県益子町で開催される春と秋に窯元や作家が一堂に会して行う一大イベントです。

陶器市の中心となるのは益子焼窯元共販センターです。第一駐車場は多数のテントが張られて共販テント村になり、多数の窯元の野外販売店になっています。

他にも城内通りの道路沿いには多数の陶器店や露天販売、各所に設けられた作家テントでの販売など、1日では到底見切れないほどの出店がされています。

11月1日~5日の期間に開催されていますが、次回春の開催は2014年4月26日~5月6日までです。

器や陶器に興味があるならば行くだけの価値のある陶器市ですよ。