今年もまた石油ストーブを購入した理由とは




今年、新しく反射式の石油ストーブを購入した。実のところ去年にも対流式の石油ストーブを購入していたのだが、実際に1シーズン使ってみた結果、予想もしなかった不満点が見つかってしまっていたのだ。

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対流式ストーブの不満

対流式ストーブは2013年11月に購入した。それまで使っていた石油温風ファンヒーターが古くなり不完全燃焼で異臭をだすようになったことが買い替えのきっかけである。対流式石油ストーブを選んだ主な理由は次の2つであった。
  1. 非常時に停電しても使えるストーブである
  2. 対流式石油ストーブのデザインが好きだった
そういうわけで、去年は対流式の石油ストーブを購入したのだ。
(そのときの記事はこちら



ところが、昨シーズンを通して対流式石油ストーブを使ってみたところ、いくつかの不満な点がでてきてしまっていた。

1.木造7畳の部屋には過剰な暖房能力

ストーブを使用する私の部屋は約7畳の広さである。一方、購入した対流式石油ストーブは木造18畳までとなっていた。大は小を兼ねると考えていたのだが、そうはならなかった。

つまみで火力の調整をすれば済むと考えていたのだが、実際は火力調整の実用範囲が狭かったのだ。わずかだけ火力を絞るのなら問題ないのだが、それ以上絞ろうとすると不完全燃焼を起こして異臭を出してしまうのだ。

その結果、暖房出力5140Wは木造7畳の部屋には強力過ぎて、部屋が暑くなり過ぎるので、消したり点けたりを繰り返すことになった。

2.暖房能力に見合った燃料消費

購入した対流式石油ストーブは火力を小さく絞ることができないので、暑くなり過ぎるほどに部屋を暖めてしまう。それは、無駄に石油を消費していたことを意味する。

だから、7畳という部屋の割には石油ストーブに給油する回数が多くなってしまっていた。

快適な反射式石油ストーブ

今年、新たに購入した石油ストーブは、コロナ石油ストーブRX-2214Yという反射式の石油ストーブである。木造6畳・コンクリート8畳が目安で、暖房出力は2,240Wとなっており、私の部屋に見合った暖房能力である。

実際に使ってみると、去年使っていた対流式石油ストーブの不満点がクリアされて、なかなか快適であった。


1.適度な暖房能力

部屋の広さに見合った暖房能力なので、快適な室温にできる点が一番である。加えて火力の調整幅が広いので、部屋が暖まった後にグッと絞っても不完全燃焼を起しにくい。異臭をださないから火力を絞った使い方もできるのだ。

2.低燃費

タンク容量は3.7Lと小さいが、暖房出力が高くないかわりに燃料はよい。公称スペックでは燃焼時間は17時間となっていた。実際には火力を絞ったり消したりするので、3日に1度ぐらいのペースで給油をしている。

タンク容量が小さいことは燃焼時間が短いことにつながるわけだが、その一方で給油時間が短くてすむ。これは想像以上にありがたい点であった。


電気不要で低燃費の石油ストーブは省エネ暖房器具

去年購入した対流式石油ストーブは、今も押入れに入ったままである。この冬はこのまま引っ張り出すことがないかもしれない。それどころか、来年以降も仕舞いっぱなしということになりそうである。それでも、いまのところは緊急時のために保管はしておくつもりではいる。

反対に、新しく購入した反射式石油ストーブは、毎日私の部屋を暖め続けることになるだろう。燃費がよいことがわかっているので、躊躇無く火をつけることができるからだ。

それでもなお、シーズンを通した暖房費が安くなるのではないかと期待をしている。もしかすると、石油ストーブ1台分ぐらいの暖房費が節約できるのではないだろうか。