サイバー犯罪の脅威の中で、初心者が取り得る自衛手段とは


パソコン遠隔操作事件

パソコン遠隔操作事件で片山容疑者が逮捕されました。
片山容疑者がネットの世界から現実世界に足を踏み入れたことで、今回の逮捕につながったようです。

今回のパソコン遠隔操作事件では、大きな問題が露呈しました。
サイバー犯罪の解明には厚い壁が立ちはだかっている事実をあらためて突きつけられたかたちとなりました。

後手に回っている警察は、安易な解決を急ぐあまりに誤認逮捕を生んでしまいました。
4名の誤認逮捕者を出すという失態を犯してしまったことは、同時に誤認逮捕による被害者を生んでしまったことになります。

Computer Security
Computer Security / IntelFreePress


 
スポンサード リンク

サイバー犯罪

わたしたちの生活にインターネットが浸透している今、サイバー犯罪も増加しています。
その手口は高度化しているため、警察の捜査技術が追いついていない面があるようです。

容疑者にたどりつくのは無理という声が漏れていたのは、Tor(The onion router)という暗号技術が使われていたためでした。
末端のパソコンから中継点をさかのぼっていく作業はほとんど不可能に使いとされているようです。

結局のところ、犯人がネットの世界から現実の世界へ行動をうつすときが事件解決の糸口になるようです。
それはつまり、犯人が現実社会での行動を起こさない限り、犯人の手がかりすらつかめないという現実があるということになります。

ニュートン、創刊350号
ニュートン、創刊350号 / HIRAOKA,Yasunobu


 

ネットサービスを手放せない

高度なネットの世界で自分の身を守るのは簡単なことではなくなりつつあるようです。

そうはいっても、ネットを利用した様々なサービスを今さら手放すことはできません
江戸時代の鎖国政策のように文明の利器を放棄するなど、現代のわたしたちにはあり得ない選択です。

とするならば、少なくとも出来得る対策は採るべきでしょう。
そのためには、常にネット犯罪等に関わる情報にはアンテナを張っておくことが大切です。

ネットの世界ではどんな犯罪が起きているのかに関心を持ち続け、その度に出来る範囲の対策をとっておくことがますます重要になってくるでしょう。
少なくとも、

  • パソコンにはウィルス対策ソフトのインストール
  • 無用なクリックを極力しない
  • 不自然なパスワードの要求に対しては十分に確認してから判断する慎重さ
などが必要でしょう。

ネットの利便性を利用し続けるためには、このくらいの気構えを持っておきたいものですね。

 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ