新型フィットに買い換えしてから1ヶ月たって気付いた10のこと




先代のフィットから新型フィットに買い換えをしたのが、昨年の2013年12月でした。早いもので、先日購入後の1ヶ月点検を受けてきました。

車は試乗や購入直後ではなかなか気付かないことが多いものですが、1ヶ月がたった今ならば気付くこともあったりします。

ということで、新型フィットに買い換えてからあれこれと気付いた点をご報告します。

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グレードとオプション

はじめに、私の新型フィットのグレードおよびオプションは次の通りです。

グレードタイプ : 1.3G Lパッケージ
オプション :
  1. あんしんパッケージ
    ①シティブレーキアクティブシステム
    (低速域衝突軽減ブレーキ+誤発信抑制機能)
    ②前席用i-サイドエアバッグシステム
    ③サイドカーテンエアバッグシステム
  2. Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器
  3. コンフォートビューパッケージ
    ➀親水/ヒーテッドドアミラー
    ②フロントドア撥水ガラス
    ③熱線入りフロントウィンドウ

初めにお伝えしておくこと

以下に私が新型フィットに1ヶ月乗って気付いた点をランダムに書き出しました。
なので、必然的に不満点であったり改善を望む点であったりします。

だからと言って、新型フィットに対して不満だらけだとか、買換えを後悔しているとかではありません。
むしろ、私は新型フィットにほぼ満足しているのです。

だからこそ、こんなところを改善してくれるともっと良い車になるはず、という思いで書いています。
誤解がないように、このことを初めにおことわりしておきたいと思います。

新型フィットの気になった10のこと

1.視界

視界は先代のフィットとほとんど変わりませんので、私には違和感なく運転することができました。

ただ、先代フィットと同様にピラーが斜め前方の視界を遮っています。新型フィットは更に見えない部分が広がってしまっているように感じます。

なので、ピラーで遮られた部分をどうしても確認したいときには、私は上半身を動かして見るようにしています。



遮られる部分ができてしまうのは車の宿命です。
なので、どこかで妥協するしかないと私は考えています。

2.ハンドル

先代フィットのハンドルはとても軽くて、慣れるまでにはふらつきそうな不安がありました。
(実際にふらつくわけではありません)

それが一転して新型フィットでは、ハンドルはしっとりと重く調整されていました。
同様にウィンカーレバーやライトの上下切り替えのレバーも硬くなっていました。

これは、新型フィットのメインターゲットを男性ユーザーに絞っている結果と考えられます。



ハンドルについてはもう1点あります。

車はカーブからの出口に掛けてアクセルオンにすると、切ったハンドルが自然に戻ろうとします。
このハンドルの戻り方が新型フィットでは戻りきりません。
そのために、ハンドル操作のスムーズ感がスポイルされてしまった印象を受けてしまいます。

その代わりなのかはわかりませんが、路面からのゴツゴツ感が先代フィットよりも抑えられているように感じました。キックバックを抑えた結果、ハンドルの戻りが悪くなったのかもしれません。

3.ドア内側のロック操作

内側のドアノブのところにある、ロックと解除をするレバーの操作がちょっとしにくいです。

先代フィットもちょっとしたコツが必要でしたが、新型フィットでは硬くなった分だけ操作しずらくなりました。

4.スマートキーとハッチバック

スマートキーは、ドアのロックやエンジンスタートするためのアクションが少なくなるので、とても便利です。

ただ、スマートキーは意外に重量感があるので、どこに入れて持ち歩けば良いのかと迷ってしまいます。結局、ズボンのポケットに入れてはいるのですが。



気になるのは後ろのハッチバックです。

閉めた際に締り方が頼りない感じがするので、毎回確認したくなります。
これは是非改善して欲しいです。

5.ポケット

先代フィットのポケットに慣れていた分、新型フィットは収納ポケットが少ないです。
収納スペースが減ってしまうと、今まで収めていたモノが溢れてしまうのは当然のことです。

だからといって、必ず必要なものかと言われるとそうでもありません。
なかなか微妙なところです。

6.計器類

メーターに関しては、特に右に配置してある時計や走行メーターなどが集中して表示されるので、見やすくなりました。

先代フィットでは切り替え操作をして、平均燃費などを表示しなければならなかったのですが、新型フィットではほとんど操作する必要がなくなりました。

7.エンジン

エンジンは1300ccであり、通常はエコアシストをオンにしているで、マッタリとした加速です。
ですが、信号待ちからのスタートで他の車をリードすることも可能なので、体感ほどには悪くないといえそうです。

エコアシストをオフにすれば、キビキビと走ることが実感できます。このあたりは燃費との兼ね合いということになります。
必要に応じて使い分ければよいことです。



残念なのは、この1ヶ月間で高速道路の走行をする機会がありませんでした。
というのも先代フィットでは、秀逸な高速走行性能を実感していたので、新型フィットにも期待していたからです。

新しく設計されたエンジンの高速走行における実力については、未体験ということになります。

8.燃費

新型フィットに乗り換えてからは、まだ一度も遠出をしていません。せいぜいが、近場のスーパーに買い物に行く程度なので、平均燃費では11~12kmあたりです。

現時点では、カタログ数値26km/Lは他の車のことのようです。

9.アイドリングストップとエンジン負荷

私がアイドリングストップがついた車に乗るのは、新型フィットが初めてです。
慣れないということもあって、少々煩わしく感じてしまいます。

発進や右折の際にアイドリングストップのおかげでワンテンポ遅れることになりますが、想像しているほどには違和感はありませんでした。
素早いエンジン始動が実現出来ているということなのでしょう。

それよりも、停止発進をするたびにエンジンをストップさせてセルを回すので、エンジンに負荷がかかってしまうのではないかと心配になってしまいます。

実は心配してしまう理由のひとつに、バサバサという感じの乾いたエンジン音が当初から気になっていたのです。滑らかさに欠ける音なので、エンジンが傷みやすいのではないかと考えてしまうのです。

ただし、走行距離が伸びてくるとともに、バサバサという音が耳につかなくなってきました。エンジンオイルを交換する頃には、もっと快適なエンジン音に変わっているかもしれません。

10.インターナビ

操作をタッチパネルにしたメリットは、デザインがスッキリ点です。
インパネの印象に大きく影響しているといえるでしょう。

ただし、ナビのインターフェースの使い勝手がよくありません。

一番の問題はダイレクトに切り替わらないモニターです。
つまり、一発操作で音楽が聴けない、一発でFMに切り替えられないなどです。

運転中であれば危険ですし、信号待ちなどで操作する場合でも何度もタッチしないと目的の画面を呼び出せないというのは非常に面倒です。

各画面にショートカットのボタンを配置するなどの改善を望みます。



また、音声認識は、定型のコマンドでなければ認識できません。
例えば、グーグルの音声認識はdocomoのしゃべってコンシェルは、特別なコマンドを覚えなくとも利用できます。

このように普通の話し言葉で音声認識が利用されている現在では、定型コマンドを要求する音声認識機能はシステムに古さを感じてしまいます。

取扱説明書をみると相当な数の定型コマンドがあるのですが、それを全部覚えるヒトはまずいないでしょう。
つまり、このナビを使いこなせる人がいない、あるいは使いこなせる人が少ないといえそうです。

記憶力に自身のない私は、コマンドのあんちょこでもつくろうかと考えてしまうほどです。

もっと使いやすいナビにして欲しいものです。
せっかくの高性能なナビが台無しとなりかねないのですから。

最後に

新型フィットについて気になる10のことを書きましたが、もっと上げようと思えばできなくもありませんでした。
ですが、その反面、絶対に許せないことはと言われれば、実は1つもないのです。

つまりは、できるなら改善して欲しいけれども今はこれでも十分許容できますよ、ということなのです。

だから、気になることと矛盾するみたいですが、新型フィットはなかなか良い車なのだということです。

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