レイコップが広まった今では、布団用ノズルはもはや少数派なのかもしれない




家族にアレルギーの息子がいる我が家では、日ごろから布団に掃除機をかけています。
それが先日、掃除機が壊れたために買い替えしたのですが、今まで使っていた布団用のノズルが新しい掃除機のパイプの太さと合わないために使えなくなってしまいました。

仕方なく、新しい掃除機に合わせて布団用のノズル(布団ブラシ)を購入しました。

スポンサード リンク

掃除機ノズルと商売

実際に商品が届いてわかったのですが、パイプの太さが合わないというのは正確には「ジョイント部分の太さが合わないだけ」で、ノズル自体が問題ではないようです。

要するに、新しい掃除機に合うジョイントさえ手に入れることができれば問題は解決したということです。



ですが、おそらくジョイント部分だけを販売しているとは思えません。だから最低必要なのはジョイント部分だけだとわかったとしても、結局はノズルを購入するしかないということになりそうです。

こういう不合理なことって、あんがい身近にあるものです。けれども、作り手や売り手側にすれば商売にならなければいけないわけで、それがわかる消費者側としては仕方のないことなのだと諦めるしかないのかもしれません。

アレルギーとハウスダスト

ところで、どうして布団に掃除機をかけなければならないのか、という疑問を持たれるかもしれません。

アレルギーや喘息の症状を引き起こす原因のひとつに、ハウスダストがあります。特にダニの死骸が微小なゴミになって布団や布地の椅子、クッションなどに入り込み、それを私たちが吸い込むことで症状を引き起こすのです。

ハウスダストを取り去るためには、掃除機で吸い取る方法が最も効果的というわけです。


ハンディ布団掃除機

ところが近年は、アレルギーの予防というよりも、清潔さを保ちたいというニーズが高まってきたようです。

そんな消費者ニーズの変化を反映したのが、ハンディ型の布団掃除機・レイコップのヒットです。今までは一部のニーズしかなかった分野に、布団クリーナーという新ジャンルを確立した功績は決して小さくはありません。

発売当初は一般的な掃除機と比べて割高感がありましたが、広く普及するにつれて徐々に値を下げ始めました。このようすなら、1家に1台になる日がまもなくやってきそうです。

我が家のように布団用ノズルを使っている家は、もやは少数派なのかもしれませんね。