サンダンス・リゾートクラブから説明会の案内が届く そこにはクラブの将来に希望が満ちていた




11月1日にサンダンス・リゾートクラブから説明会開催の案内が届いた。説明会では、新スポンサーと契約した経緯やこれからのクラブ運営の方法などについて理事からメンバーに直接説明するための機会にしたいとのことのことである。

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新たな船出

説明会の内容については、事前に下記のことについて案内がされている。
  1. 臨時総会(2013年7月26日)以降の経緯と説明
  2. サンダンス・リゾートクラブ理事会の体制について
  3. 新管理責任者(株式会社リゾートフロンティア)の紹介
  4. サンダンス・リゾートの将来ビジョンについて
とくに4番目の将来ビジョンについては、10項目が列挙されていて、それぞれに簡単な説明も記載されている。今回の案内は4枚ものであったのだが、将来ビジョンだけで1枚以上を費やしていた。

これは、クラブの現状や理事たちのクラブに対する思いを表しているような気がする。案内文の冒頭あいさつでは次のようにある。

・・・サンダンス・リゾートクラブの新たな船出に際し、・・・

クラブが危機的な状況を乗り越えて希望に満ちた「新たな船出」のときを迎えている、ということである。

管理責任者と指名理事

説明会では、新しい管理責任者や管理責任者指名理事がお披露目される。

それは、これまでとは違う立場の会社がサンダンス・リゾートを管理運営することになった、ということを理解しなければならない。同時に、影響力をもつであろう管理責任者指名理事が理事会に加わったことを意味している。

だからといって疑心暗鬼になる必要はないと思う。

管理責任者はクラブ運営の充実を図ることで利益を得ようとするだろうし、その一方でメンバーはより良いリゾートライフ求める中で価値あると認めるものには対価を支払うはずである。最終的な目的が違っていてもクラブの充実という点では双方の思惑は一致していると考えられるのだ。

そう考えてくると重要性を増してくるのが「将来ビジョン」である。魅力ある企画やイベント開催、クラブ運営ができるかどうか、それが鍵となるのではないだろうか。

説明会に出席する意義

もう1つ重要な点がある。サンダンス・リゾートクラブは「権利能力(法人格)なき社団」という魅力的なクラブである。それはメンバーの意思を反映させることのできるクラブであるということである。

過去、クラブの理事会は形式化してしまい形骸化してしまった。誰のための理事会なのかが忘れさられ、軽んじられてしまった。その結果は、クラブが解散するかもしれないというほどの危機を経験することになったのである。

再度、案内文をみると次の文言がある。

・・・メンバーの皆様方の積極的なご出席を賜りますようお願い申し上げます。・・・

このような同じ轍を二度と踏まないためには、理事会への「積極的な」働きかけやクラブ活動に対す協力を続ける必要がある。少なくとも説明会等には可能な限り出席して、かかわりを多くもつことが重要なのである。


外部から見たクラブの魅力

スポンサー選定が無事に済んだのは、理事たちの働きによるところである。だが、現実問題としてはサンダンス・リゾートクラブ自体に魅力があったからこそのことである。

案内の将来ビジョンには次のような説明がある。

また、同社以外の数社からも提携のご提案をいただいており、・・・

外部からサンダンス・リゾートクラブをみたときには、スポンサーとなったり提携の申し出があったりするぐらいの魅力があるのである。

では、クラブが持っているものとは何であるかと考えた場合、次の3つである。

  1. メンバー(会員)数がおよそ15,000名を有する
  2. 国内に16の施設を保有している
  3. ポイント制で運営されるシステム
それぞれにクラブの魅力となっているわけだが、この中で最も魅力的に映るものは、おそらくメンバー数の多さである。そこにはビジネスチャンスの可能性を感じるのだ。

したがって今後はクラブのリゾートライフにおけるサービスの充実が図られるのは間違いない。そのサービスは無料のものもあるだろうが有料化されるサービスもつくられるだろう。これからの数年でクラブのイメージは大きく変わっているかもしれない。そういう可能性を秘めているのだ。

だから、私はサンダンス・リゾートクラブに期待しているのだ。