サンダンス・リゾート山中湖はこんなところ




今月の初めに山中湖に遊びに行って来ました。
山中湖はあいにくのお天気で富士山が見れなかったのは残念でしたが、それでも十分に楽しむことができました。

宿泊したのはサンダンス・リゾート山中湖です。ここはサンダンス・リゾートクラブが所有する施設の1つで、私はクラブのメンバーなのです。

 

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好き嫌いがありそうなメゾネットタイプ

サンダンス・リゾート山中湖の特徴は、1階と2階を利用するメゾネットになっているところです。建物は2軒が一部棟続きになっていて、半戸建てのヴィラタイプになっています。(ヴィラAタイプは地下もあるので実質3階を利用)

 



間取りはA、B、Cと3タイプに分かれていて、私はBタイプを利用しました。Bタイプは3つの中で一番狭いのですが、その分必要なポイントも少なくすみます。

もっとも希望してBタイプを選んだわけではなく、予約した時点でBしか空いていなかったのです。

 

1階

私が泊まったヴィラBタイプの1階には、寝室、バス、トイレ、洗面台があります。バス・トイレ・洗面台は1箇所に押し込められたつくりになっているので、とても狭いです。安価なビジネスホテルにあるタイプです。

 



寝室には収納クローゼットがありました。
ですが、私たちのように1泊程度では1階と2階を行き来するのが面倒に感じます。

 



1階にベランダがあって寝室から出ることができます。
喫煙はここならOKのようです。(ちなみに私は吸いません)

ただし、このベランダは隣りとの共有となっていて、仕切りや目隠しがありません。なので、ベランダを利用するときにはプライバシーは無いものと承知しておかなければなりません。

 

2階

滞在中(就寝以外)のほとんどの時間は、2階のリビングで過ごすことになります。

 



応接セットやテレビがあり、簡易なキッチンもあります。長期滞在する人や家族連れには利用する機会があるかもしれません。

ただし、ヴィラBタイプの宿泊人数は3名までのようなので、4人以上の家族連れが利用することはなさそうです。

 



小さいですがデスクもあります。
ここにパソコンを置いて作業ができるので、私はとても重宝しました。

 



私がサンダンス・リゾートクラブのメンバーになった理由のひとつに、犬連れOKの施設が多かったことがあげられます。サンダンス・リゾート山中湖も犬と一緒に泊まることができるのです。

 

館内設備

温泉ホテルと比べればサンダンス・リゾートの設備はとてもシンプルです。
ことにサンダンス・リゾート山中湖はヴィラタイプになっているので、レストランのような共有スペースがありません。

レストランの代わりに、中庭でバーベキューするぐらいしかありません。

 



フロントは独立した小さな建物といった感じです。
受付だけならば十分な広さといえます。

 



犬連れのメンバーのためにドックランがあります。
木のチップが敷き詰められているので申し分ありません。

 



ここにはキッズルームがありました。
小さいお子さん連れには喜ばれそうです。

ですが、年間を通しての利用率は低いことでしょうね。

 



ランドリールームがあるので、長期滞在には重宝しそうです。
私はいつも短期滞在なので、これまで1度も利用したことがありません。

 

サンダンス・リゾート山中湖の評価

正直言って、サンダンス・リゾート山中湖は使い勝手が悪いと感じます。

最大のマイナス要因は1階と2階を利用するメゾネットタイプである点です。
床面積よりも狭く感じてしまう原因にもなっているはずです。

特に年配者には階段の昇り降りは避けたいところでしょう。

 



こんなことを言っている私ですが、サンダンス・リゾート山中湖を利用するのは、これで2度目です。
使い勝手が悪いことを承知した上で、また利用しました。

割り切って利用すれば十分に利用価値があると考えているからです。
それに、サンダンス・リゾート山中湖の施設でリゾート気分を味わおうなどとは露ほども考えていないからです。

過大な期待をしなければ、十分に目的を果たしてくれるものです。

それにヴィラタイプのように独立した建物は、出入りのたびにフロントを通る必要がないのは気が楽です。

そんな風に考えて、山中湖そのものを楽しむようにしているのです。

 

サンダンス・リゾートクラブ

サンダンス・リゾートクラブではポイント制のシステムになっています。

クラブ入会時に毎年付与されるポイント数(権利)を購入します。

クラブが所有する施設を利用した場合はポイントで支払いします。
そして、このポイントは毎年新たに付与されるのですが、それが30年間毎年付与されるのです。

つまり、最初に30年間利用できる権利を購入するのです。
そして、持ちポイント数で1年間に利用できる限度を制限しているのです。

費用としては基本的に次の2つがあります。

1つは、クラブ入会時に購入するポイントの購入費用です。
ポイント数に応じた費用になります。

もう1つは、ポイントの管理費で毎年かかります。
ポイントに応じた費用となりますので、ポイントを多くもっているほどに管理費が高くなります。

以前に具体例で説明した記事を書いています。
よろしければ、下記もお読みいただければ分かり易いと思います。

私はサンダンス・リゾートクラブのメンバーです

 

30年間利用できるポイントを購入することのリスク

サンダンス・リゾートクラブのメンバーになるためには最初に30年間利用できるポイントを買うわけですが、実際に30年間本当に利用できるかの保証はどこにもありません。

利用できるための前提条件は、クラブ経営が安定していることです。日本においては有数のクラブであったとしても、クラブの将来は誰にもわからないのです。

現在のクラブは変革期に差し掛かっていると見ることができ、お世辞にも安定しているとは言いがたい状況にあります。
これらはクラブ側の問題だとするならば、他方では私たちメンバー側についての問題も考えておかなければなりません。

有効期間の30年はメンバー自身にとっても長い年月と言ってよいものです。仮に40歳で入会したのであれば70歳までであり、50歳ともなれば80歳までの期間を意味します。
このことを改めて考えてみると、
  1. あなたの30年後も生活基盤が安定していますか
  2. 年齢的に老いた後でも施設を利用しますか
少なくともポイントの管理費は毎年支払いしなければなりません。
もしも支払い困難になってしまった場合の対処としては、権利を放棄してしまうのが現実的な選択かもしれません。

譲渡する選択がないわけではありませんが、現時点では譲渡するしくみが無いのが実情です。

それから老いた後の施設利用については、本人でなくとも施設利用が認められているので、家族や知人に有効に利用してもらうことを考えておくべきです。

 

決断はいくつかのシナリオを検討して

物品などのように形のあるものを購入することは、一般に満足してもしなくともモノ自体をリアルに実感することができます。仮に購入したことを後悔するにしても、モノを手に入れた後の使用感であったりするわけです。

ところが、サンダンス・リゾートクラブのメンバーになるためには、これからの30年間に渡る形の無い権利を得るために先行投資をするといってもよいでしょう。

とするなら、不満や後悔をするケースというのは、
  1. 施設を利用して不満を感じる場合
  2. 施設利用の権利がなくなってしまう場合
  3. 施設利用の権利が使えない場合
ややもすると施設の利用ができることを当然のこととして、クラブ加入を検討しがちになります。
ですが、施設を利用する以前に問題が起こらないとも限らないのです。

であるならば、考えれる最悪のシナリオを想定し、熟考のうえ、自身で納得してから決断をすることが最も大切なことといえそうです。



サンダンス・リゾート山中湖はこんなところ」への2件のフィードバック

  1. hbd

    富士五湖は近くて道路がそれほど混雑しない印象で好きです。山中湖は利用経験はないですね。確かに利用しずらい印象で、なんとなく河口湖を利用してしまいます。いつもの朝食はレストランがないので部屋で食べる感じでしょうが、メニューはパンやドリングのおかわりとかあるのでしょうか?
    サンダンスで大浴場/温泉を利用がひとつの楽しみなのですが、この付近なら「紅富士の湯」が、なるさわにある「ゆらり」より低価格で混雑していないのでよく利用しています。

    1. Tade 投稿作成者

      hbdさん
      山中湖は朝食を部屋で食べることが前提なので、去年の記憶ではパンなどが入ったバスケットが用意されていました。
      おかわりについては確認していません。ただ、部屋との往復を考えると最初からおかわり分もいただいた方が良さそうです。
      温泉はいいですね。
      今は犬連れであるために、いろいろと制約があり温泉にいけないのもその1つです。
      だから大浴場があるサンダンスは嬉しいです。

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