小江戸川越を気楽に散策




川越に行こうという話しになったのは、ちょっとしたことからでした。

そのちょっとしたことがあって、私の自宅があるさいたま市から適度な距離があって、日帰りで気楽に楽しめるところということで、川越に行くことになったのです。

 

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川越に行くことになった、ちょっとしたこと

その『ちょっとしたこと』というのは何かというと、こんなことなのです。

3週間ほど前に車を買い替えることに決めて、ディーラーとの契約もすませました。後は12月上旬の納車を待つだけとなりました。
そういう中で下取りに出す車にガソリンを給油したのですが、うっかり忘れて満タンにしてしまいました。

このままだとガソリンが満タンに近い状態で引き渡すことになってしまいます。
そのまま引き渡してしまってはもったいないということになり、どこかに出かけてガソリンを使ってしまおうという話しになったわけです。

そういうわけで、程よい距離にある川越にいってみようかということになったのです。
実際には、川越までの距離が20kmほどしかなくて、満タンのガソリンを使ってしまうことなど到底無理なことでした。

 

川越といえば旧い建物

川越といえば小江戸と呼ばれる旧い建物が残された町並みが魅力です。
その大部分が「蔵造りの町並み」通りにあって、川越のシンボルとなっているのが冒頭の写真の「時の鐘」です。

 



この「時の鐘」は今でも毎日鐘が鳴り響いています。
時間は、6時・12時・15時・18時の4回です。

川越に行くことがあったなら、ぜひ時の鐘に耳を傾けてみてください。

 



大沢家住宅は川越最古の蔵造りのたてものです。
外観はシンプルですが、歴史の重みを感じてしまいます。

 



亀屋本店の建物です。
こちらは重厚さが目を引く蔵造りとなっています。

当時の豪華さが偲ばれる建物です。

 



古い建物というのは、蔵造りの建物だけではありません。
外壁が石造りの壮麗な建物も見所になっています。

この建物は川越商工会議所ビルで、「大正浪漫夢通り」の端にあります。

 



蔵造りの町並み通りにある埼玉りそな銀行の建物です。

川越商工会議所や埼玉りそな銀行の建物は、どちらも国の有形文化財に登録されている建物です。

 



旧山吉デパートです。

旧山吉デパートの建物と埼玉りそな銀行の建物は、同じ建築家・山岡勝也氏の設計なのだそうです。

そんなことを考えながら見てみると、また違った趣きが感じられます。

 

景観に配慮

1つの街がテーマパーク化されるためには、全体の景観に統一性や一貫性があることがとても大切になります。
川越には景観を損なわないように景観に配慮した建物などを見ることができます。

 



郵便局も蔵造りの通りに相応しい外観をしていました。

 



観光案内所も旧い蔵造りの建物が利用されていました。

 



この建物は新しそうですが、周囲に馴染むように日本家屋風の建物です。

 



もちろん、バスも観光地仕様です。

 

他にも

川越観光は「蔵造りの町並み」通りと「大正浪漫夢通り」がメインとなりますが、他にも見所はあります。

 



ここは菓子屋横丁です。
雑多な感じがする横丁で懐かしさを感じる一角になっています。

 



川越城本丸御殿です。
蔵造りの町並み通りからは少し歩きますので、余裕があれば足を運んでおきたいスポットです。

 



川越城中ノ門堀跡です。

この他にも周囲には神社や寺院がたくさんあるので、それらを訪ね歩くのも楽しみ方のひとつかもしれません。

 

食べ歩き

「蔵造りの町並み」通りを歩いていると、いろいろなお菓子が販売されています。
名産のさつま芋を使ったものもあれば、素朴なお菓子もあったりします。

ここは大袈裟に構えずに食べ歩きするのがオススメです。

 



亀屋の「川越いもシュー」です。
要するにさつま芋のシュークリームです。

味は芋をさほど意識する必要もなく、あっさりとしています。
気軽にいただくのがよろしいようです。
130円です。

 



同じ亀屋の亀どらです。
亀の甲羅を模した以外は普通のどら焼きです。

ですが、店頭のガラス越しに亀ドラを焼いているところを見ると、つい買ってしまいます。
140円です。

 



むらさき芋のソフトクリームです。
ほんのりとむらさき芋の風味がして、くどさがなくておいしいです。

それで気付くのですが、そもそもさつま芋は素朴であっさりした味です。
なので、お菓子に利用すれば、あっさりしたお菓子に仕上がるのは当然のことなのかもしれません。

 



お土産に郷の芋を購入。
添加物は使用していないさつま芋の羊かんという感じです。

 



なので、賞味期限は2~3日しかあります。
食べてみると、やさしい甘さがくせになるおいしさです。
500円です。

 



変わったところでは、まめ専門のまめ屋があります。
たくさんの種類があって試食ができるところが魅力です。お土産にも良いですよ。
370円です。

 

いつでも楽しめる観光スポット

川越は季節を問わずに、いつ行っても楽しめる観光スポットです。
大きな目玉となるようなものがないのですが、その分気安いところが魅力になっています。

 



観光のメインとなる「蔵造りの町並み」通りは歩行者専用道路ではなく、普通に車が行き交っているところが川越らしい気楽さの象徴のような気がします。
オススメの観光スポットです。