WordPressプラグイン「wp super cache」のおかげで痛い目に!


この「たでブログ」はワードプレスでできているんですけど、5月12日に障害がおきてしまいました。


障害発生時の画面表示の状態

全てのページで、このような文字化け画面となってしまったのです。管理画面さえも同じ表示となり、私の頭の中は一瞬真っ白になってしまいまいた。

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障害がおきた原因は“wp super cache”

ブログサイトに障害が起きた経緯は次のとおりです。

このワードプレスには、画面表示のスピードアップのためにプラグインの「wp super cache」をインストールしていました。たまたま知ったプラグイン「DB Cache Reloaded Fix」を試してみたところ表示速度が早く感じたので、入れ替えることにしたのです。

それで、ワードプレスのプラグイン管理画面で「wp super cache」の削除をクリックしたところ突然エラーが起きてしまいました。すぐに対処しようとしたのですが、別の画面に移ることができませんでしたし、実はそもそも管理画面を含めたどのページの画面でも同じ文字化けしか表示されない状態だったのです。

 

対処方法

システム関連の知識が乏しい私は、こういうときは迷わずググリます。すると、こんな記事のサイトが見つかりました。

WORDPRESS高速化プラグイン『wp super cache』は要注意!
(サイト名:準式情報ビジネス戦術論)

記事によれば、ワードプレスをインストールしなおせばこれまでの記事データを失うことなく復活させることができるようです。当然これまで書いた記事データを失いたくないので、私は迷わず作業に取り掛かることにしました。

それが5月12日午後8時頃のことでした。

 

大まかな手順は次の通りです。

1.障害が起きたサイトの画面表示を“システムエラー中”などに変更する 
文字化けで表示されている内容はデータベースの情報らしいです。なので早急に“index.html”で画面を変える必要があります。同時にサイトを訪問してくれたユーザーに告知しなければならないでしょう。

2.データベースのバックアップ
レンタルサーバーのデータベース(MySQL)からデータをエキスポートします。

3.レンタルサーバーのデータ(FTP)をダウンロード
FTPソフトを使ってダウンロードします。サイトを復活させるときのサイトデザインや画像に必要となります。私は急遽、FFFTPというフリーソフトをダウンロードして利用しました。

4.レンタルサーバーのデータベース(MySQL)とデータ(FTP)を削除

5.データベース(MySQL)を前と同じところに作成し、エキスポートしていたデータをインポート

6.レンタルサーバーにワードプレスをインストール
この時点で前の記事が復活していることが確認できます。

7.ダウンロードしていた画像やデザインのデータ(FTP)をアップロード

8.“index.html”の削除

 

復旧までに手間取った点

“たでブログ”を復活させることができたのは、翌日の5月13日の昼過ぎでした。

前日から徹夜したわけではありませんが、私には相当なハードルで結構手間取りました。
どこに手間取ったかというと・・・

“たでブログ”はロリポップを利用していました。ところが参考にさせていただいたサイトの説明例は別のレンタルサーバーだったので、レンタルサーバー側のスクリーンショットが違っていました。そのために、操作方法が正しいのか確かめようがなく、不安になりながら作業を進めました。
ロリポップ!

で、ワードプレスのインストールが済んでもブログ記事が復活しなかったときには、これまでのブログデータを諦めようかとさえ考え始めていました。私の作業のどの分部に誤りがあるのか分からない上に、レンタルサーバーのデーターベースのデータは既に削除した後だったからです。

ですが、ブログ運営は記事の積み重ねが重要な意味を持っています。財産といってもよいものです。なので、諦めてしまいそうな気持ちになりつつも、作業をひとつひとつ見直してみることにしました。

ロリポップでは、ワードプレスのインストール方法に「簡単インストール」という便利機能があります。これを使えば、クリックひとつでワードプレスをインストールしてくれるのです。

問題は、簡単インストールを利用した場合、データベースのテープルが「wp1_」、次に「wp2_」・・・というようにインストール回数でに応じてテーブル番号が自動で作成されていきます。

“たでブログ”のテーブルは「wp1_」だったのですが、簡単インストールでインストールしたために「wp6_」になってしまっていました。これではデータベースにインポートしたテーブルとは違ってしまっています。これが原因ではないかと気付くまでに相当の時間がかかってしまったのです。

データベースのテーブルを一致させるために、ワードプレスはFTPソフト(FFFTP)でインストールをしました。その後で「wp-config.php」に書き込むことで解決できました!

ところで、今これを書きながら気付いたのですが、ワードプレスを簡単インストールでインストールをしてから「wp-config.php」を書き換えれば済んだのではないかと。少々、遠回りをしてしまったようです。

 

安易に削除しないのが賢明

そういうわけで、「wp super cache」は安易に削除処理をしない方が賢明です。
停止させてもシステムエラーは発生しなかったので、削除せずにそのままにしておくのがよいかもしれません。

安易に削除をクリックしてしまうと、サイトの回復のためにムダに時間と労力を失うことになるかもしれません。

 

 

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